今日のお花 7月3日 [生け花]
梅雨ですね。
あまりの湿度にがっかり
でも、そんな蒸し暑さを吹き飛ばすようなさわやかなお花を生けてきましたよ~~
今日のお花はこちらです。
後ろに先生や別の生徒さんが写ってしまったので、ちょっと見難いですが。
~今日の花材~
・ナルコラン
・ひまわり
・カスミソウ
・リアトリス
ナルコランの葉がきれいで立派だったので、それを活かしたいなと思って生けました。
最初、いづみはリアトリス(紫色のやつ)をまっすぐに立てました。
それはそれでキレイでいいと先生はほめてくださったのですが、写真の作品では、
「こういう風に、横に出るのも面白味があっていいでしょう?」
と直していただいたものです。
この発想力、さすがです。
最近、茎がひょろひょろの、ガーベラみたいなちいさいひまわりが流行っているのでしょうか?
3連続くらいでこのひまわりを扱ってる気がします。
あんまりひょろひょろだと、栄養失調みたいでちょっとかわいそうな気が・・・。
だってひまわりって、元気にばーんって太陽を向いて咲いているイメージだもの。
あっ、悪口いったらお花がかわいそうだわっ!
ごめんね、ひまわりちゃん。
今月から7月。
お花の世界では、季節を先取りしてお花を生けます。
ということは、そろそろ秋の花がやってきますよ。
それは涼しげで、目で見て清涼感を味わえます。
暑い季節に涼しげな花を愛でて涼を感じようというその感性。
粋でいいなあ。
あまりの湿度にがっかり
でも、そんな蒸し暑さを吹き飛ばすようなさわやかなお花を生けてきましたよ~~
今日のお花はこちらです。
後ろに先生や別の生徒さんが写ってしまったので、ちょっと見難いですが。
~今日の花材~
・ナルコラン
・ひまわり
・カスミソウ
・リアトリス
ナルコランの葉がきれいで立派だったので、それを活かしたいなと思って生けました。
最初、いづみはリアトリス(紫色のやつ)をまっすぐに立てました。
それはそれでキレイでいいと先生はほめてくださったのですが、写真の作品では、
「こういう風に、横に出るのも面白味があっていいでしょう?」
と直していただいたものです。
この発想力、さすがです。
最近、茎がひょろひょろの、ガーベラみたいなちいさいひまわりが流行っているのでしょうか?
3連続くらいでこのひまわりを扱ってる気がします。
あんまりひょろひょろだと、栄養失調みたいでちょっとかわいそうな気が・・・。
だってひまわりって、元気にばーんって太陽を向いて咲いているイメージだもの。
あっ、悪口いったらお花がかわいそうだわっ!
ごめんね、ひまわりちゃん。
今月から7月。
お花の世界では、季節を先取りしてお花を生けます。
ということは、そろそろ秋の花がやってきますよ。
それは涼しげで、目で見て清涼感を味わえます。
暑い季節に涼しげな花を愛でて涼を感じようというその感性。
粋でいいなあ。
今日のお花 6月26日 [生け花]
こんな風に生けました。
~今日の花材~
・トクサ
・ヤツデ(斑入り)
・ひまわり
・ヒペリカム
・・・。
ヤツデとトクサ・・・。
扱ったことな~~~い~~~~
こんなに個性がはっきりしている子達をどうしたらいいんだろ~。
と、かなり苦心して生けました。
最終的に、先生にお直ししていただいて、こんなにすっきりとさわやかになりました。
苦しみから生まれた子だけど、さわやかでいいなあ
~今日の花材~
・トクサ
・ヤツデ(斑入り)
・ひまわり
・ヒペリカム
・・・。
ヤツデとトクサ・・・。
扱ったことな~~~い~~~~
こんなに個性がはっきりしている子達をどうしたらいいんだろ~。
と、かなり苦心して生けました。
最終的に、先生にお直ししていただいて、こんなにすっきりとさわやかになりました。
苦しみから生まれた子だけど、さわやかでいいなあ
今日のお花 6月19日 [生け花]
珍しく、午前中のうちにお稽古へ行きました。
今日は、梅雨らしい天気です。
朝は雨が降っていたのに、昼前に雨が上がったら、これでもかというほど湿度が高くて蒸し風呂状態・・・。
汗がじわじわと出てきます。
最悪~・・・。
そんなバッドコンディションではありますが、お花はさわやか。
~今日の花材~
・太葦
・アンスリウム
・モンステラ
・カモミール
モンステラとアンスリウムの組み合わせは南国仕様ですな。
でもね~、葉っぱも花も、それだけで存在感がある子たちだから、生けるのは一苦労でした。
あと、なんで太葦が入ってくるのかが意味不明・・・。
どうやったらアンスリウムやモンステラと合うの???
10本くらいあって、どうしていいのかわかりません
3本くらい挿してみて、あきらめました。
い:「先生お願いしま~す。」
先:「いづみちゃん、出来上がったの?」
い:「いえ、もう出来ません・・・」
あらあら、と苦笑されながら、しっかりとお直しして頂き、今回の形になりました。
花材の組み合わせは、お花屋さんのセンスなのですが、このお花屋さんのセンスにはいっつもびっくりします。
奥が深すぎて、まだまだ精進しなきゃならないですなあ・・・。
今日は、梅雨らしい天気です。
朝は雨が降っていたのに、昼前に雨が上がったら、これでもかというほど湿度が高くて蒸し風呂状態・・・。
汗がじわじわと出てきます。
最悪~・・・。
そんなバッドコンディションではありますが、お花はさわやか。
~今日の花材~
・太葦
・アンスリウム
・モンステラ
・カモミール
モンステラとアンスリウムの組み合わせは南国仕様ですな。
でもね~、葉っぱも花も、それだけで存在感がある子たちだから、生けるのは一苦労でした。
あと、なんで太葦が入ってくるのかが意味不明・・・。
どうやったらアンスリウムやモンステラと合うの???
10本くらいあって、どうしていいのかわかりません
3本くらい挿してみて、あきらめました。
い:「先生お願いしま~す。」
先:「いづみちゃん、出来上がったの?」
い:「いえ、もう出来ません・・・」
あらあら、と苦笑されながら、しっかりとお直しして頂き、今回の形になりました。
花材の組み合わせは、お花屋さんのセンスなのですが、このお花屋さんのセンスにはいっつもびっくりします。
奥が深すぎて、まだまだ精進しなきゃならないですなあ・・・。
今日のお花 6月12日 [生け花]
夏らしいさわやかな花材が来ました
今回は、ちょっと忙しくてお花だけを頂いてきたので、先生にお直しをしていただいていません。
だからいづみのセンスのみで生けてあります。
どうでしょう???
<花材>
・ギガンジウム(ねぎぼうずのお化けみたいなやつ)
・ひまわり
・カスミソウ
・わからない葉っぱ
えーっと・・・。
この葉っぱの名前がわかりません。
明日、先生に聞いてみようっと。
今回は、ギガンジウムがすっと背の高い花なので、それを真ん中にすくっと生けました。
いづみ的なポイントは、カスミソウを足元だけにあしらうのではなく、高い所にもふわーっと生けて全体的に優しいイメージにしたところですがいかがでしょう。
名無しの葉っぱの扱いが、いっちばん難しかったです。
やっぱりお花は楽しいなあ。
来週はちゃんとお稽古できるといいな。
今回は、ちょっと忙しくてお花だけを頂いてきたので、先生にお直しをしていただいていません。
だからいづみのセンスのみで生けてあります。
どうでしょう???
<花材>
・ギガンジウム(ねぎぼうずのお化けみたいなやつ)
・ひまわり
・カスミソウ
・わからない葉っぱ
えーっと・・・。
この葉っぱの名前がわかりません。
明日、先生に聞いてみようっと。
今回は、ギガンジウムがすっと背の高い花なので、それを真ん中にすくっと生けました。
いづみ的なポイントは、カスミソウを足元だけにあしらうのではなく、高い所にもふわーっと生けて全体的に優しいイメージにしたところですがいかがでしょう。
名無しの葉っぱの扱いが、いっちばん難しかったです。
やっぱりお花は楽しいなあ。
来週はちゃんとお稽古できるといいな。
龍生派郡山支部創立80周年記念花展 [生け花]
いけばなを習い始めて3年が過ぎました。
なんだかあっという間で、うまくなったのかどうかも分からないまま月日が流れた気がします。
ですが、入門編から始まった教科書は、初伝、中伝、皆伝まで進み、実はちょっとはうまくなっているらしいのです。
よその支部や、本部では、毎年展覧会が行われていて、それを拝見するたびに、
「えーいづみにはむーりーーーー」
と心の中で思っていたものです。
が。
とうとうやってきたんです!
いづみも花展に出品する日が!!!!
なんだかあっという間で、うまくなったのかどうかも分からないまま月日が流れた気がします。
ですが、入門編から始まった教科書は、初伝、中伝、皆伝まで進み、実はちょっとはうまくなっているらしいのです。
よその支部や、本部では、毎年展覧会が行われていて、それを拝見するたびに、
「えーいづみにはむーりーーーー」
と心の中で思っていたものです。
が。
とうとうやってきたんです!
いづみも花展に出品する日が!!!!
お花、一年経ちました。 [生け花]
いけばなを習い始めて、ちょうど一年が経ちました。
そりゃ最初の頃よりはうまくなってきたとは思いますが、まだまだです。
その日の花材をみて、固まることもしばしば。
こんなの無理!
と、半べそをかきつつ生けております。
鉄は熱いうちに打てと言うけれど [生け花]
いづみが習っている流生派では、研究会なるものが年に何度か開催されます。
上級クラスの皆さんが参加されるようで、本部から先生をお招きして指導していただくようです。
研究会が近くなると、その会のための花材を何度も何度も生けて、完璧に生けられるように皆さん特訓しています。
その姿は、とても優雅とは言えず、戦場に近いものがあります。
まあ、いづみはまだまだぴよっこですから、研究会自体は先のお話なので、いつもマイペースで自分のお花を生けているわけです。